いえーーーーーーい!!!!!!

推しを好きで良かった!!!!!!

SixTONES沼落ち記録:まさか私がアイドル(オタク)に!?

※この先カオスです。

※本文中に出てくる友人には本投稿公開前に全内容を開示し、校閲までしていただきました。Special Thanks!!

 

 

はじめに

「お姉ちゃんアイドルのファンクラブ入ったの!?」

年明けから2週間。あけおめ定型文を差し置いて妹から送られてきたLINE。

親族にも衝撃が走った織部SixTONES沼落ち。その記録をパッションで物を語る言語整理苦手オタクが頑張って作文しました。お時間許す限りどうぞ寄っていってください。

 

織部とは何者か

オタク自我、そろそろ成人迎えるってよ。文字に起こすと恐ろしすぎる。でも幸せなのでオッケーです👍

 

・原初にハマった作品*1を擦り続ける流行りに乗れない懐古厨タイプの二次元オタク

・中高時代吹奏楽(打楽器担当)に青春を捧げた音楽を愛する者

・人が楽しそうに遊んでいるのをニコニコ見守るゲーム実況界ニコニコ動画出身老人

・視聴者、ゲームマスター、プレイヤー、制作者全てのポジションで楽しみまくるTRPG大好き芸人

 

以上が織部というオタク自我の属性です。
ごく一部2.5次元舞台に触れてるとはいえ、三次元に推しをほぼ*2おかない人生を歩んできました。また推しの世界を一種の箱庭として外から自由に愛でたいという思想から、自分自身の存在、ましてや恋愛思考を推しがいる世界に持ち込むことができない人間です。そのためアイドルひいては三次元推しという世界から長いこと縁遠い生活を送り、このまま交差することなく生涯を終えるものだと信じて疑いませんでした。

彼女が"伝道師"だと知るまでは。

 

アイドル伝道師の誘い

私には大切な友人がいます。中高大、部活、サークル、ぜーんぶ一緒。

それも「一緒にしよ♡」とかいう馴れ合いでなく、各々が「これだ」と選択してきた道が合致し続けた結果。つまりは解釈一致の大信頼オタクというわけです。

その友人に勧められた"アイドル"の入り口が、アイドリッシュセブンでした。

 

 idolish7.com 

 

正直なところ(あー…イケメン系かぁ…合わないなぁ)と思いながらも当時メイン稼働させるソシャゲに飢えていた生粋のオタク。とりあえずアプリをダウンロードし始めてみたところ、アイドルを題材にした壮大なヒューマンドラマに心を打たれる結果に…苦しんでいるときにはそっと寄り添ってくれ、怠惰になりそうなときには叱咤激励してくれる。大切にしたい生き方や言葉がたくさん詰まった最高の作品です。冗談抜きでこの作品のおかげで命を繋いできました。少しでも興味のある方、ただいまメインストーリーに一区切りがついたため、落ち着いてこの壮大な物語を反芻できる絶好のタイミングでございます。

アイドリッシュセブンを履修すること数年。これまで縁遠かったアイドルという世界の解像度がぐーーーんと上がったものの、あくまでヒューマンドラマの部分に感銘を受けた織部。⚫︎⚫︎くんかっこいい!好き!と物語の世界に自らが入り込む思考にはならず、⚫︎⚫︎と▲▲の関係性の変遷まじ尊い…とあくまで物語の世界を不可侵の外から自由に愛でて賞賛する従来のスタイルで楽しみ、ついには自身を最推し(二階堂大和)の架空祖母として孫のように愛でる限界オタクに成り果てました。()

一方アイドル伝道師こと友人は気がつけば坂道を転がり落ちるようにSixTONESにドはまりしており、その様子をおもしろ〜〜wとカウチポテトしながら真横で見ていたのです。えぇ、この時はまだ。

 

SixTONESという"オンガク"との出会い

引き続き私事ですがそんなハッピーオタクライフを送っていた織部の元に昨年子どもが爆誕し、長年住んでいた東京を離れて知り合い友人0の地で新生活がスタートしました。プリティーウィッチーこどもっちのお世話が何よりの優先事項となったために諦めざるを得ないものもたくさんありましたが、昨今のエンタメはそんなオタクへの福利厚生も素晴らしいのです。細切れ睡眠の合間を縫って推しカンパニーの配信公演を見たり、推しのゲーム実況で笑いながら搾乳すると通常時より多く摂れるオタクライフハックを得るなど、少々の寂しさを抱えながらも充実した日々を送っていました。

2023年8月某日。寝かしつけを終え、さぁ自分時間♪と推しのゲーム実況を見ようと再生ボタンを押した瞬間。あのノック音が響いたのです。

youtu.be

いつもならば、3分もあるCMかよ…はよスキップボタンーと思っていたのに、(お、友人が転げ回ってるアイドルさんやん。今日は時間あるし見てみよ。)と思えた私まじGJ。心の余裕は人生を豊かにします。

当時私の脳内にあったSixTONES知識はたったの2つ。

1.友人が転げ回ってるアイドルさん

2.Eテレつけ続けてたら忍たまの後に始まったバリューの真実という番組に出ているお兄さんたち

そんな私が浴びた結果。

曲かっこいいな〜〜〜お、モノクロ世界とファンタジー世界を行き来してる…なんかのドラマのテーマなんかな?モノクロ世界はモノトーン衣装でファンタジー世界は…バリューの真実…???俺たちはバリューの真実の収録に来ていたのに気づいたら異世界に飛ばされて、さらに異世界を進むとモノトーンの王者として君臨するもう1人の俺たちがいる………ってコト!?

>>>大混乱ちいかわと化したオタク<<<

だめだ……気になりすぎる……そうだ、こういう時はプロ(友人)に聞こう!と平日ど真ん中23時過ぎに長文質問LINEを投げつけました。

※良い子はマネしないようにしましょう。

心優しいアイドル伝道師はわずか20分後にきょもゆごCanCan表紙*3を携えながらさらなるおすすめSixTONESパフォーマンス動画を伝授。初動エンジン100万馬力の織部、翌日には公開されてるMVを全部視聴し、平日ど真ん中10時に長文初見感想LINEを叩きつける事件が発生。

※友人は特殊な訓練を受けています。良い子は本当にマネしないようにしましょう。

事件の詳細は彼女が最高の形で後世に遺してくれたのでどうぞ安心してリンクを踏んでください。

natsuki125.hatenablog.com

わずか1日でSixTONESのオンガクってすげーーー!!!となった織部。ここでは厳選して3曲、五体投地降参となった曲について書き留めておきます。

 

  • MV総合優勝:NAVIGATOR

youtu.be

初めて観た時の衝撃が忘れられない。多分一生引きずる。のに私が書き残してる初見感想がゴ=ミすぎる。

『そうそうこういうの!こういうのだな私が好きな求めてる像は。

音楽ダンス演出全てオール5

これこれ!ってなってしまって言語化全くできん…』

語彙力奪われすぎだろ。(同情はする)

まずイントロのストリングスがあまりにも反則すぎる。それは私に刺さりすぎる。てかSixTONES6人の声とストリングスとの相性良すぎる問題がある。最初刺さらなかったImitation Rainや僕が僕じゃないみたいだもストリングスアレンジ入った途端手のひらクルクル返しになったもん。

話を戻そう。0:16〜の重厚感好きだ…安心する厚み…なんだろうと思って聞き返した時に気づいた、ティンパニーお前だったのか。元打楽器奏者として安心と信頼のティンパニー先輩を出されては降参せざるを得ない。しかもサビに向かうにつれて(0:38あたり)木琴…多分シロフォンも加わるのよ…「chasers〜」で畳み掛けるように追ってくるように…でも彼らは主役じゃなくてあくまで音に厚みや奥行きを加えるだけの存在という贅沢な使い方…学生時代打楽器担当だった頃の私が聴いたらえーーもっとバリバリ主線で目立たせたい!とか思っちゃうんだろうけど月日が粋というものを教えてくれたんだね…大人になるのも悪くないもんだ。(何の話?)

世界観も優勝すぎる。これずっと言ってるんだけど私が愛してやまない映画『INCEPTION』に世界観が合いすぎて今からでもテーマソングにノミネートしてほしい。(2010年公開)

CG以外のセットがものすごくシンプルで効果的な照明の使い方でここまでSixTONESの魅力を最大限に引き出せるのかと脱帽する。

あーーー振り付けも好きです!!!(告白)

おーおーおーおー(なんでも言語化すりゃいいもんじゃないってのがよくわかる良い例)の腰を低く落とす構えがもう武道のそれじゃないですか強………そこからの無限大♾️→可能性は0の指のなめらかさしなやかさの緩急………\クゥーーーッ/

あーーー待って(この文章はMV見ながら打たれています)「pitched up」からのスーパーティンパニータイム!!!ほんと!!!いいよね!!!2:08〜2:10のロールだけでいいから叩かせて欲しい………いや美味しいとこすぎてバチ当たるな………(Hey you大我くんに額を撃ち抜かれて黙るオタク)

そーーーこのバク転ね!!!(蘇生)

当時メンバーの見分けがつかなくて一体誰がこの美しいバク転を決めたのか確認したくて何度も何度も巻き戻したなぁ………さすがです慎太郎くん👏👏👏今見たら1人1人の踊り方にすごく個性が溢れてる…これこそSixTONESの良さだよなぁ…

 

  • 歌詞総合優勝:フィギュア

youtu.be

出だしの歌詞からぶん殴られた衝撃を忘れられない。ここで膝から崩れ落ちないアイドリッシュセブン履修者はおらん。

「裏切らないものを僕らずっと探して生きている」

この重み………アイドルを推すことの業の深さをアイドルがぶつけてくる……この曲があるからSixTONESのことを信頼できるんだよな……こんなに歌うのに苦しみを伴う突き刺さる歌詞の連続なのに音楽がとても明るいのが救いになっているの、SixTONESの音楽が音と詞で成り立ってるが故だよなと頷かせてくれる。

最近ようやくCD手に入れて二番のサビが「汚れていくだけの町で僕らずっと暮らしている」「正しさの周りで頭を抱えている」なのを知りより頭を抱えてしまった………この現代社会をこうも的確に言語化して見せつけられるの……辛すぎ……でもそんな世界だとしてもSixTONESという輝きがあるという希望……代替不可に決まってるだろう!!!であれよ、なんていじらしい………うぅ……SixTONESくん一生愛されて………

 

  • 音楽総合優勝:人人人

youtu.be

『これは群を抜いている』

初見感想が初めて息した。MV漁りをしていた私に友人がこれも!!と送ってくれたことから出会えた人人人。(友人本当に天才)

私の中でSixTONESの"オンガク"の虜となった原点。躍動感溢れるダンスも煌びやかな照明もド派手なセットもなく、己の声をマイクに乗せることだけで編み出された"セッション"がここまで魅力的なグループ…最強じゃないですか…ハーモニーじゃなくて"セッション"てとこがミソね。六者六様の楽器を喉に所有してて、それらを奏でることで音楽を創り出してるんですよ………心から音を楽しんでいる………

アイドルって歌ダンス表現力見目麗しさ話力諸々をひっくるめた総合人間力でエンターテイメントを提供する存在と解釈してるんですけど、その中でも"歌"は絶対にメニューから外せない重要なものだと思うんですね。その重要なSixTONESの"歌"は六者六様の楽器を喉に所有してる(反復)からこそ生み出される独自の音楽性があって、それがSixTONESを唯一無二の"ブランド"として確立させているという鬼強みを持ってる…誰にも真似できない世界で一つのセッションがここにある…それを目に見える形で提供してくれたのがこの人人人MVなわけです………

 

はぁ………(おかえり)

一生に一度でいいから生で聴きたい曲No.1………これ聴けたらもう私の人生思い残すことないね………

 

沼の淵で葛藤するオタク

長々と上述した通りSixTONESが最高の音楽パフォーマーであることは全身で理解した私ですが、これまでのオタク人生において三次元(さらにはアイドル)を推すことに強い抵抗感があったため、"アイドル"としてSixTONESを推せるか非常に不安でした。

抵抗要素は以下5つ。書き出してびっくり、5つもあるのかよ。

 

①不確定要素(スキャンダルや引退、人間故に逃れられないいつか来るお別れ)が多すぎて趣味にのめり込むタイプの自分には心の負荷が大きい

→オタク自我が誕生して以来大好きな声優さんがいるのですが上記理由故"推し"と言えません…永遠の命を宿してる高次元の存在であって欲しい…メディア露出が極端に少ないことが私の心を救ってる部分あります…概念的存在なんだ…

②二次元のキャラクターに対して自由な立場や解釈で"お人形さんごっこ"をしてきた自覚があるため、現実の人間に同じことをする可能性があることへの恐怖心

→ヒント:架空祖母

③「裏切らないもの」に自分自身がなれると言い切れない後ろめたさ

→推したいなと思った人・グループにとって進みたい方向性が、自分にはそぐわない形になったときに受け入れられず離れた過去があり…

④推しの世界と現実世界を切り離して考えたいタイプ故、恋愛思考を二次元・三次元ともに持ち込むことができない

→これまでの王道アイドルがしてきた・求められてきた行為が単純にnot for me……もちろんそれを楽しんでいる方を否定する意図は全くなくキラキラしていてとても素敵だなと思うのですが、私が同じ推し方をできないが故にそんな自分が果たしてアイドルを推していいのだろうかという圧倒的不安……

⑤生きている限り推しの情報が増え続けていくため追い続けられるか不安

→すでに終わったものや更新がとてもゆっくりなものしか追いかけてない亀オタクなので、追いかけられないことに負い目を感じたら疲れちゃいそうだなと…

 

そんな三次元怖い怖いモードでありながら友人に延々と長文感想LINEを投げつけるほぼ攻略され寸前の織部。いい加減迷惑すぎるなと反省し、2023年10月1日に9個目となるTwitter(X)アカウント開設。

開設早々Outrageousを浴びてウキウキでネイルをお願いしに行ったことを報告する織部。(これでまだSixTONES担じゃないの?と友人から言われるほんとそう)

そのわずか4日後、優柔不断がすぎるスライム織部を勢いよくSixTONES沼に突き落とす投稿がTLに現れたのです。

 

それを突き落とすSixTONESという"アイドル"

 

即落ち4コマ漫画か。理性は死んだ。

 

 

でも友人を元気に出来たのでオッケーです👍

 

"音"も"動"もないフォトブック(サンプル画像)という圧倒的"静"でもって、オタクの心にじゃらじゃらと重ね付けしていた理屈を木っ端微塵にしてきたSixTONESという"アイドル"………🏳️

 

"言葉並べてみるけど意味ない 理屈じゃ語れないのさ"

by DRAMA

 

かくして無事(?)ここに新たなSixTONES担が誕生したのであります。

 

織部はどう生きるか

おいおいおいさっき抵抗要素5つもあげといてそりゃないんじゃないの?とお思いのそこの貴方。私も同感です。ですが推すことは決まってしまったので、せめて誠意をもって末永くお付き合いをしていきたいのです。理性よ、死んでいる場合ではない。

足元に散らばった理屈の欠片を拾い集めながら、本当に自分はSixTONESを推していく人生を歩むに相応しい立ち位置にいるのか整理することにしました。結論から言うと、これほどまでのベストタイミングなかった。

 

理屈①へ

言葉は立派な凶器だと自覚しているのでここまでの文章で攻撃的な表現を極力排除してきましたが、"スキャンダル"に関しては昨今の状況を鑑み自分の考えを明確にしておきたいのであえて強い表現を使わせてもらいます。私は「有名税」というちゃちなものを盾にしてプライバシーひいては人権軽視をする人・企業・社会が大嫌いです。本人が望まない形で一人の人間の暮らし、人間関係、大切にしているものを引っ張り出してエンターテインメントのように消費する行為に反吐が出ます。私は決して推し全肯定botにはなりえません*4が、少なくとも推しが自ら提供したいと望んだもの以上を望むことはありませんし、それを勝手に盗み取って提供する人・企業・社会は断固として許さない姿勢で参ります。

引退はお別れより先にもいつかは来るものでしょう。きっとそのときはとても寂しいと思いますが、どうかその形が本人にとって望ましいものでありますように。「SixTONESという人生が幸せなものだった」と満足して迎えられるものでありますように。あなたたちが笑顔でそれを迎えられるのであれば、これ以上の幸せはないです。

そしてお別れについて。私が先かあなたたちが先かは誰にもわからないけれど、今共に同じ世界を生きられる幸せを噛み締めて生きていきます。だからあなたたちも元気に長生きしてね。。。

 

理屈②へ

自分の社会的立場が明確になったことで少し目が覚めました。架空祖母ってなんやねん(今更)

オタク推しのことよちよちしちゃいがちな良くない傾向あるので、本当に気をつけます…でも推しがポ●モンマスターだったら何ポケ●ン使いかを妄想するとかいうのは許してほしい…あ、ホ●ワーツ寮生妄想も追加で、、

 

理屈③へ

「裏切らないもの」でずっといられる約束は未来が誰にも予想できないのと同じで残念ながら保障はできません。ですが、SixTONESが私にとって「代替不可」唯一無二のアイドルであることの保障は一生していきます。

 

理屈④へ

慣声の法則ライブDVDでアイドルの推し方の多様性を目の当たりにし、私のような推し方をしていたとしても君はたちまちteamSixTONESと言わんばかりの懐の深さを感じました……人はそれを愛と呼ぶんだze………

 

理屈⑤へ

当然ながら全てを追うことは不可能なので今のところ自分の中で以下の線引きをしています。SixTONESのこと末永く好きでいたいからこそ、大事だと思っています。

・楽曲、ライブ映像商品→SixTONESの"オンガク"には正当な対価を支払って存分に味わう

・雑誌→友人の助言を得ながらこれと決めたもののみ紙媒体で入手

・ドラマ、映画、舞台→作品と自身の相性を見極めながら厳選

Youtube→ありがとうスキマ時間に少しずつ切り崩しながら楽しむよ

・テレビ→個人的にバラエティーが苦手なので基本ごめんなさいだけど鉄腕DASHに自担が出ると聞いて早くも線引き崩れた…音楽番組はなるべく録画しておきたい

・ラジオ→ずっっっっっっと気になりつつ時間帯が合わなくてまだ扉開けてない…radiko再ダウンロードしようかな

・番外編→SixTONESの"こっから"を一緒に見ていきたいため、過去のエピソードなどは自ら積極的に調べない(苦難を美談として消費したくない自分なりの線引き)

 

長年趣味=人生というワンダフルオタクだったのですが、昨年から必然的に趣味にかけられる時間が減り、さらには東京から離れたことで様々なイベントへ気軽にアクセスできなくなりました。申し込み時点から諦める公演・ライブ・展示会の数々。当然寂しさや悔しさはありましたが、趣味をようやく"趣味"といえる健康的な関係になれたなと実感しています。もちろんこれまでもとてもとても幸せな日々でした。ストーリーの行方が気になりすぎて夜中3時まで読み耽ったり、食事を摂るのも忘れるほどゲームに没頭したり。でもね、もう体力がついてこないの……ここらで見直しが図れて良かった。睡眠と食事は大事です。年齢関係なく大事だからみんなも自分を大事に健康寿命で長生きしようね。

そんなゼロを超えてマイナス距離だった趣味に対して、「残念ながら人生をかけるほどの愛は届けられないけれど、大好きなあなたたちに恥じないように同じ世界を生きていくよ。君も幸せでいてね、私も幸せでいるよ。」と適切なソーシャルディスタンスを取れるようになった今このタイミングだからこそ、SixTONESの神(?)が織部は"こっから"SixTONESを推すと人生年表に書き込み、最後の引き金を引く役をフォトブックに委ねたのだと思います。

※この数週間後に担当も決まるのですがこの軌跡も人生伏線回収劇が過ぎるので近日中にまとめます。こっちはもっと怖い。プログラムされた運命。

 

おわりに

10000字以内に収まったので割と簡潔にまとめられたんじゃないかなと思います。

それでも9000字以上も独り言を聞いていただきありがとうございました。

改めてアイドル伝道師こと、私の大切な友人夏樹に感謝を。君のおかげで人生が豊かです。今世も来世もどうぞよろしく🫶

 

SixTONESは、いいぞ

 

 

*1:ケロロ軍曹/デジモンアドベンチャー/忍たま乱太郎/ヘタリア

*2:ゲーム実況者という人間を推しているので厳密には三次元ですが、彼らの立ち位置が大変特殊なので実質二次元側の存在としてカウントしています。

*3:これがサブリミナル効果となり最終的に京本大我担となる物語はまた別で残します。

*4:犯罪行為や著しく倫理に反する行為等、当然容認できないものもあります。もちろんそんなことになりえないと信頼しているのでほぼその心配はしていません。